自由律俳句。
陸の尽きるところ鴉遊んでいる
たばこ吉野家海の音
窓のくり抜いた海がある
手をつなぐ距離で話している
夏休みの匂いを抜ける
待ち飽きて雑踏の帽子数える
大空輪を描く
誰かきたようなそよ風
小学生の僕と知らない道歩く
夜を絞り出してため息
中庭に風吹く海の匂いしている
ふつうの日言いたいことも